みどり談義VOL・17 




みどり談義VOL・17
本日のお話は不可解の話です。
皆さんは、肉の料理でなんの肉が好きですか?
鶏は嫌いだけども、牛なら大好きと言うひとが、一番多いように
思います。だけど、日本人は以前からは、鶏を一番たべて
いたと思います。BSE騒動があってアメリカからの輸入がストップして
日本に圧力をかけることなくアメリカ自身が失速して、休戦状態にありますが、
すこし、思い返せば、牛をたくさん食べるようになったのは、アメリカからの
圧力から始まったのです。そこで、本日の題目の不可解なはなしの始まりです。
皆さんが忘れていけないのが、豚肉です。もちろん、牛の次は豚肉ですよね。
でもなぜ、一番になれないのか考えると、アメリカの圧力の牛があるから
政策的に、絶対に一番にならないのです。豚の料理で、本当においしいのは、
中華の酢豚、そして、最高は、豚の角煮、ハムも最高ですね。料理の方法を
変えると豚が最高のことが、わかるのです。とんかつは、牛より豚ですよね。
どう考えてみても、一番は豚に間違いないのです。値段も破格で安いのです。
安い豚を日本に売りつけるより単価の高い牛肉を選び国益にしてきたのです。
肉の圧力と飼料(トウモロコシ)もセットでぼろもうけしているのです。
皆さんが、牛肉のイメージはスタミナが付く、少しリッチ感それぐらいしか
ないのです。関東では、豚の消費量は多いと思いますし、それに比べて
豚の栄養源は数多くあるので、今後も研究が進めば優位に立つはずです。
ここで、私の持論である、高速道路の無料化が、豚とも関係してくるのです。
最近、コラーゲンが見直されすこしずつ、豚を食べだしていますが、昔はよく
焼いてたべないとおなかが調子悪くなる、印象を国民に植え付ける作戦に
大変成功して、豚を食べる食生活を牛食に変更させていったのです。
たしかに、その当時の養豚業は不衛生であり、競争に、負けたのかもしれません。
今後は広い国土を利用して、全国で養豚を推進すれば、養豚可能地域は全国あるので、
定住さえすればビジネスチャンスはあるので、今後の食料問題は解決します。
BSEも豚にはないのですから、本当に安心です。豚肉をたべれば太るイメージですが、
沖縄の方をみれば払拭されますし最近には、豚肉のコース料理が人気商品に
なってきています。ぜひ、アメリカ離れのためにも豚肉をメインにしましょうね。
庶民にとっては、安い豚肉で美容にいいとなれば選択するでしょう。
しかし、オバマ大統領は間違いなく保護主義になるでしょうから、牛肉圧力は以前より
強いことは、覚悟がいります。対抗するためにも、高速道路の無料化が近々の日本の
決断に必要と思いますよね。最近では、郵政民営化が国会論議ですが、高速道路完全無料化が
最優先されなければ国家再生はありえません

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みどり談義VOL・16 



みどり談義VOL・16

本日は近未来のおはなしです。
題目は福袋です。

景気の悪い正月商戦も終わりましたが、行かれた方も多いのでしょう。
ここで、みなさんに、なぜ、福袋が魅力なのでしょうか?
まず、夢があることです。お値打ちだからです。限定だからです。
ほかにも、あると思いますが、これで十分です。
この三つのキーワードでお話すると、前回お話した、国内需要喚起と
同じことなのです。

だれでも、夢がなければ、大きな買い物はしません。家を購入するには、
一代決心で住む場所が変わり、都会から地方にいく人もあるのですから、家に囲まれた自然のなかでいい空気の環境で最高の居住空間で幸せな暮らしができる。こんな夢がなければ売れません。次に時代を先取りした最新技術で都市計画が完成されていて、そこで住むことが、ステータスになり、将来に高騰する期待感があることです。そして、最後に全員が買えるわけではなく競争なのです。
有名な講師の研修会などの場合、遠方でも出かけてきますよね。
それは、公演の内容が魅力的でありで自分への先行投資ですからとか、そこをベースに観光地にもう1泊する非日常的体験も可能だからとか、さまざまなパッケ-ジで商品価値を高めているので人気がでるのです。それと旅行も同じで、非日常体験、自然との共存、新しい出会い、日本の再発見など、夢のパッケージが魅力なのです。では、話を戻しますと、現在東京在住の人が関東一円は小旅行はしてますが、九州旅行や、北海道などは、一生で少ないと思います。たとえば関西に移住して住めば、残り人生の人生観は大きく変わるとおもいます。こんどは、関西一円が絶えず旅行できるのですから、九州も近く感じます。高速道路の無料化は、夢福袋のなかの無料パスなので、日本全国へ、定住、旅行が可能で今後閉鎖される地方空港も利用価値がでてくるのです。空港だけでなく、港湾も整備が進み本格的なクルージング社会が到来します。日本をクルージング+飛行機+レンタカー+新幹線と言う大福袋夢旅行も企画されるときが近未来来ると思います。すこし脱線しましたが、もちろん国民全体の内需拡大では、ないのですが、このようなモデルケースも牽引するために仕掛けには、必要です。
国家が失敗したグリンピア構想と特養ホーム構想とリゾート開発構想など税金の無駄政策を失敗の教訓で全国民にエコ優遇税制のプライオリティーで財布の紐を緩ませるのです。
いまこそ、国家ニューデール政策として行うのです。内需拡大の目玉が高速道路の完全無料であれば国民の理解を得られると思います。一番影響があるプロジェクトをパッケージしなければ、目玉のない福袋で不信感を増幅するだけなのです。全国が短時間でむすばれて日本経済が大動脈のごとく活性化されダイナミズムに再生されるのです。
高速道路の無料化はぜひ、パッケージ化するべきです。
民間鉄道会社の不動産購入者が電鉄料金生涯無料パスは環境エコにも繋がります。
新しい駅を造成して沿線を延長すれば収益も上がるわけだから、自動車会社、鉄道会社、
流通、物流会社もプロジェクトに参入すれば国の負担も軽減される。
以前のようなたれながし政策では、だれも政府を信用しないですよね。

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みどり談義VOL・15 



本日は近未来のはなし。

現在、国家は、閉塞感や操縦不能や責任者不在やで
大合唱です。
では、日本の再生は、どうしたらできるのでしょうか?
決して難しいはなしではなくて、内需拡大なのです。
外国に輸出することのほうが、大変な労力も資金も入るわけで、国内需要を
喚起するほうが、もともと大事な政策なのですが、コスト比較で海外へ市場を
求めて内需軽視が長期行われてきました。でも、皆さんもご存知のように
外交も大してできていなくてトップダウンのセールスの成果など聞いたことがありません。
アメリカの大統領や中国の国家主席などの外交を見れば大勢の企業のトップを
引き連れて、商談を決めるわけですから、日本に期待はできません。

皆さんは、給料があがらなくても、中国製品の安い100円ショップで購入することが、
常習化していてデフレ現象が長期に続くと思います。
ここで、昔を思い出せば、大型冷蔵庫、自動車、カラーテレビ、大型耐久商品など
内需拡大に貢献しました。では、どうして今はできないのでしょうか? 資材は最低価格で調達でき、土地は下落していて安価で購入できます。建設業界も仕事がなく倒産しています。
ここで、もう一度昔を思い出せば、大型ベットタウン造成構想がありました。
皆が夢のマイホームを購入して多くの家具や電気製品を買い集めました。
これからの内需拡大は、団地では、なく一戸建てベットタウン建設です。
規模が大きければ大きいほど効果は、あがると思います。
一時期の特養ホーム建設ではなく、高齢者も若い家族も住める大型テーマパーク型
タウンの造成です。当然車は電気自動車ですし、ソーラーハウスです。バイオ燃料使用で
冷暖房完備です。ここで、大きな違いは、高速道路の通行無料パスがパッケージされて
います。段階的には、高速道路は完全無料化するべきです。
現在の車を保有するのは国民全員ではないでしょうから大小は別にして
国民総保有が可能になります。高速道路が無料化すれば。
高速道路無料化のおはなしは別の機会におはなしします。
トヨタや本田は従業員を解雇するのではなく、都市建設を推進することなのです。
なぜなら、自分たちの車買い替えで今後売れるのですから、海外で売らなければならない
現在よりも国内で売れるからです。今後、無操縦自動車ができれば、高齢者も免許証を
取り上げられずにすむわけですから。全国でこの構想で開発すれば大国内需要が喚起され
財政的にも安定していき、社会保障にまわす財源が確保できます。
わたしの持論は高速道路の無料化のための目的税化で消費税をあげても十分メリットは
還元できるとおもいます。
温暖化によりすめる場所が日本では拡大しています。
九州や沖縄ではソーラーパネルで生活できるのです。
日本国内をモデルケースで研究開発すれば、海外市場でも販売可能な
日本の技術の高さですよね。
ここで、もう1つ大事なことを忘れてはいけません。
国家はおなじようなことを指導して大きな失政をしています。
グリンピア構想と大型特養ホーム、リゾート構想などですが、ビジョンがなく自分たちの保身で開発した構想では成功はしません。
もちろん国家ビジョンで取り組まなければ成功しません。
規制緩和、経済特区など国家プロジェクトで民間との合作で
行い、税制優遇を購入者と企業に与えます。環境エコ構想プロジェクトですので
後に、海外展開のモデルケースになり国をあげて支援すべきです。
しかし、近未来必ず実現するプロジェクトです。
民間鉄道会社は不動産開発もしています。住宅購入者に生涯電鉄無料パスをパッケージしたら
購入者も増えるとおもいますし、自分の住まいに愛着がでて、企業イメージもアップして
当然電鉄系の百貨店で購入するようになりますし、株券も購入しますよ。
まずは、民間でも一度検討すれば、国家構想でも成功すると思いますよね。
企業が、プライオリティーを消費者に与えて、取り込んで行く事です。
内需拡大の身近な政策は、優遇政策に徹底していくことにほかならないのです。
すこし高いけれど、お値打ちでステータスになれば購入するからです。

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みどり談義VOL・14 



みどり談義VOL・14
本日のはなしは、健康のはなしで
題目は脳の判断です。

皆さんで、たばこを吸う方がおられれれば、少し頭の痛いはなしかも
しれませんが、一時お付き合いください。たばこを吸う方でよく聞く言葉に
食後の一服が最高だよね。まわりの人も聞いたことがあるとおもいます。
しかし、現実は、正常な胃の筋肉で消化活動していた時にたばこを吸い込んだ
瞬間に筋肉が痙攣したように大きく揺れ動く光景は、まさに胃袋が爆発するような
地獄絵です。ここで脳の判断のことですが、脳は、もちろん胃袋からの筋肉を
通じて神経を経由して信号で脳に到達しています。しかし、驚くことに判断は
【このうえない快感】なのです。たばこの恐怖は他にいくらでもありますが、きょうは、これだけにします。本日の本題の脳の判断ですが、脳は総論では、統括していて、司令塔なのですが、現場では、現場監督が強行すれば脳へは、間違った信号が伝達されてそれが、習慣化され一生変わることがないのです。皆さんが持っている悪い癖、習慣、考え方も同様なのです。
背中が、姿勢が悪く猫背になったとしてもはじめは、脳は、正常にもどそうとしても
現場で猫背が容認されると、その後に脳は、曲がった背中を記憶続けるのです。
別の表現すると、パソコン使用して猫背の姿勢が終わっても、脳は指令を継続していて
各筋肉に猫背をキープさせると言う想像を絶することが毎日行われているのです。
本人も容認していて、不思議なことが、不思議に長く続く訳けです。
しかし、常習化すると、姿勢のバランスが悪いので、さまざまな、症状がでてきます。
そのときに痺れや痛みとして、脳から信号がでるのです。
しかし、脳もおかしな話ですよね。自分が決めて自分が助けの指示だす。
しかし、脳を弁護するわけでもありませんが、脳は寝ないで働き続けていて、
どこかの総理大臣より立派に仕事をしているのです。
脳も言いたいことが、あると思います。生死のことを365日・24時間管理していて
現場のことは、責任者が正しい判断をして、報告をあげてほしいと絶叫しています。
しかし、人間の身体は本当にすごいことは、その脳は愚痴を言わず皆さんが睡眠している
ときも全身のメンテナンス(寝返り)工程をスケジュール管理しています。脳だけに
任せるのではなく、結論は、自分の身体は自分でメンテナンスをしなければ、同じようなことが、身体全体に及ぶことになり、病院に入り続けることになるのですよね。

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みどり談義VOL・13 




みどり談義VOL・13
本日は不可解なはなしで題目は
エネルギーです。

以前のみどり談義でバイオエタノールをサツマイモで醸造する奇策をお話しましたが、
本日はソーラーパネルです。給湯に便利な商品です。
毎日すこしずつ温暖化している日本で将来はどうなるのでしょうか?暗い話題ばかりです。
そこで、1つ明るいテーマーを紹介しましょう。
ソーラーパネルで日光が弱い12月・1月・2月は、稼働率がたしかに悪いですが、その他の月は非常に稼働率がよく、これからの新エネルギーとして量産すれば代替エネルギーに
間違いなくなります。しかし、ここで問題がこの日本では、起こることになるのです。
いつも厚生労働省ばかりではなく他の省庁です。名前は、推察すればいいと思います。
量産すれば、財界が反対します。電気会社、ガス会社、石油会社、などです。
バイオエタノールはアメリカや石油会社が反対します。
ソーラーパネルで給湯と発電ができればおそらく日本の電力は、家庭分は十分まかなえる
はずです。ここでお断りしますが、私は、整体従事者で科学者ではありませんので
あまり真剣には考えないようにしてください。ただし、
日本の教育レベルは世界で高いのですから、わたしが、今話していることが、だれでも
十分に理解できるはずです。
日々にソーラーパネルは進化しています。そうです答えを出しましょう。
太陽光線が弱いときは、バイオエタノールで発電して充電しておけば1年中
電気もガスもいらないのです。日本の近未来は世界で唯一家庭発電が可能な国家になるのです。
いまなお、進めている超伝導の技術があればすこしの電力で照明は可能になります。
自動車はいずれ電気自動車がシェアーを80%になるのでしょうから、20%はバイオカーかもしれません。日本はすごい技術を隠しているのでしょうか?そうでは、なく規制がありすぎて
実現しないのです。しがらみ国家なのです。官僚の無駄使い国家から民衆が主体の
民主国家に変貌しないと、アジアを牽引しなければならないのに、手をさしのべられる立場に
変わってきてしまうかもしれません。
中国を見ていますと、ソーラーパネルは量産体制で生産が始まっています。給湯メインですが、もうすぐ一般家庭に安く供給されます。途上国のほうが一般化は進んでいます。携帯電話の普及と同じで、インフラ事業がいらない無線ですから、電線の埋設工事がいらないのがいいですよね。ソーラーパネルも電気のない場所でも設置できますから、近い将来中国は全家庭に設置されます。中国は高速道路ももちろん無料ですから、日本よりすばらしく発展することは、確定してきています。日本はアジアの貧困国に近ずいているので、ここで、国民全員がストップをかけないと、ウサギ小屋がもっとも似合う奇異の国に世界から揶揄されるでしょう。
結論は、国のありかたを根本的に変えるしか明るい未来はこないのかもしれませんよ。


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