みどり談義VOL・30 



みどり談義VOL・30

みどり談義も30回を迎えました

自分が整体従事者ですが、この不可解な国を皆さんに
紹介することで、国を変えれれば、皆さんのストレスも
解消できると信じて今日も発信します。
今後ともご愛読をお願い申し上げます。

皆さんも男性の方には、すこし厳しいですが、
一時期成田離婚が問題になりました。
ハネムーンから成田に到着したら、その場で別れる
男女の価値観の相違離婚です。

私は、男女の悲哀ではなくて、この国が悲哀なのです。
前回に資質に言及しましたが、総理大臣が資質がないのに
国民には、強くいえないのですが、感じることをお話すると、

男性には、海外コンプレックスがあり、結婚して初めて海外に
行く人が多ければカルチャーショックから萎縮して旅行中女性を
エスコートできないでしょう。英会話の問題もあると思います。
日本の女性にも問題があります。ブランド品を買いあさるこの光景は
日本人の風格にもほど遠い感じがします。
世界で貧困が叫ばれて長い時間がたっても以前買いあさりは続いている。
政治に関心をもっと持ってもらいたい。世界のひとから、日本の女性を
どのように見られているのか、決していい印象は持たれていないでしょう。
日本の民主主義は幼稚のほうが、アメリカは国益になり大喜びなのです。
日本が本当に国際化すれば一番脅威を抱く国は中国、アメリカ、ロシア、フランス
イギリス、麻生さんでも国際人とは、思われていなくて地方の地主のぼんぼんでしょうか。
とにかく、日本人が国際化しないほうが、先進国は都合がいいのです。
中国にしてみれば、毒入りギョ-ザでも最終的には大きな世論にはならなかった。時間がたてば忘れる民主主義、ロシアに対しても世論が北方領土の返還が盛り上がらない、
北朝鮮の拉致も今ひとつ盛り上がらない民主主義。
ナショナリズムがない奇異な国日本、拉致家族も一部の人だけが帰国するという
大失敗をだれも検証しない国日本の民主主義は、幼稚としか言いようがない。
わたしが、批判しているようなことは、マスコミが政府を批判しなければだめなのに
迎合している民主主義が現存していて、総理大臣の資質を言及する資格をも疑心暗鬼に
なりそうな民主主義。こんなの幼少民主主義であきれるほどの低レベルです。
おそらく、民主主義の成熟度は女性の政治参加力が影響すると思います。
わたしは、今の日本は民衆が主体と感じられない国家です。
社会主義官僚国家としかおもえません。
また、ストレスが増幅されました。・・・・・・・・
先進国のなかで、日本の女性の政治参加が一番すくないのではないでしょうか。
男性以上に利己的になれば、子供にまず、影響します、母親が、男の子を溺愛すれば
マザーコンプレックスでか弱い男性が多くなります。相対的に女性が強くなります。
アメリカの個人主義をいかに日本に定着させるか、利己主義になり勝ちな日本の意識と
男性の国会議員の資質もさることながら、女性の国会議員の資質もヒラリークリントン国務長官を見れば歴然で、いかに幼稚な民主主義大国日本が浮き彫りになったといえます。
すくなくても、買い物好き日本女性は脱却しないと、世界から見放されることに
なります。海外旅行はどんどんするべきで各国の政治参加のボランティアなどとの
交流目的に変えていかないと、退陣した森元総理のように若い人は選挙にいかないで
寝ていてほしいと愚弄されても以前と同じ繰り返すことだけは、しないように
次の選挙は怒りの投票を皆でしましょうね。

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みどり談義VOL・29 



みどり談義VOL・29

本日のお話は資質です。

先日に小泉元首相の発言が話題になりましたが、
私は、さまざまな違和感を持ちました。
郵政民営化を総括せずに麻生批判をしたことです。
いつも金融不安を自分が解決したことの評価ばかりされますが、
あれも、民主党案を丸呑みしただけで、独自のアイデンティテイーなど
ない人なのです。それと、あの年でアメリカか濡れをしているのが、
哀れと思うときがあります。私は、アメリカで暮らしたことは、ないですが、
20年以上も前からアメリカ人の消費習慣は、理解していて、アメリカの車の性能
や電化製品の資質は知っていてその後、大きな技術革新はないと思います。
以前のみどり談義でお話したように、アメリカから、学ぶことは、ほとんどないのに
小泉元首相のアメリカかぶれは、自己保身しかないと思います。趣味の世界なのですから、
国民を巻き込むことは、するべきでは、なかったのです。本当の資質が大きく問われます。
日本の国益など、政治家から聞いたことがなく、アメリカの国益は、いつも想像すれば
政治家でなくても、日本に何を求めているかは、誰でもわかります。
私は、ホテル業に在籍していて、ホテルが外資に買われていくのは、よく見ました
し、現在のかんぽの宿でも問題のメルリンチのやり方も異常な介入でこれから検証されることを期待したいのですが、また、闇の中に葬りさられるのでしょうね。

話を戻しますと、もう1つの柱の道路公団の民営化でも、高速道路の完全無料化を達成していれば歴史に残る宰相になったと思います。
全国の高速道路の借金を買い取るのです。買い取っていれば、現在問題になっている天下り、渡りなど存在しません。道路公団自体が天下り会社です。国が天下りを認知してしまったのです。だれも疑問に感じないのが、奇異の国なのです。
大変な失政ですがまだ検証していません。郵政民営化や道路公団民営化の検証がさきで、
そうすれば、国土交通省の出先機関も不要になります。皆さんここでよく考えてください。
JRは民営化でいいです、国民が電車を運転できませんから、会社でなければありえません。
高速道路は、国民が自分で運転しますし、燃料も自分で購入するのですから、建設とメンテナンスだけを国家管理か民営化をすればいいので、本四架橋と同じことです。
もちろん国鉄も借金は現在税金で返済されているのです。
税金で払うのですが増税するのではありません。日本国力が増せばそのような借金は消えて
いきますし、無駄が多いわけですから本四架橋と全国の高速道路は、まったく同じ構造なのです。地方格差も問題化していますが、新しいインターチェンジは地方建設業者が施工するので
財政も潤す、メンテナンス工事も地方自治体管理で地元建設業者が受注すれば、
活性化する。アメリカかぶれをしている間に自国がアメリカ失政の余波を受けて
沈没状態になっている。小泉元首相には、高速道路完全無料化をするチャンスはあったが、
またもや、アメリカからの反対があったと思いたくなるぐらい、不透明感がでてきた。
麻生さんの批判より、小泉元首相への批判のほうが大事なことのように思える。

それと、国民がだまされていることに、マスコミも及び腰のこの国は誰のための
国かアメリカに組み込まれた植民地としか思えない。
これからは、中国の一部になるかもしれません。
みなさんが一番わかりやすい事例は携帯電話電話の普及です。近年の進化はすばらしい
ことで、実感しています。それと同じことが高速道路でも実現可能なのです。
全国の高速道路のネットワークが移動可能になれば、さまざまな恩恵や、技術革新、
国土計画、物流、などすべての産業が活性化します。もちろん自動操縦電気自動車です。
その自動車が携帯電話電話で操作できるのですから、高齢者が免許を取り上げられる
ことも、誤作動操作事故もなくなります。夢のようなはなしでは、なく実現可能な
プロジェクトなのです。
私のような整体従事者でも理解できるのに、マスコミの見識者や学者がいまだ声を挙げないことも奇異の国です。総国民奇異民族なのです。
自国の防衛もうまくできない。国内治安もコントロールできない、スパイ天国でもある、
アメリカからの要求を黒船と称して簡単に受諾してしまう。
以前は、すばらしい国日本と本気で信じてきました。しかし、長くは続きませんでした。
私は、阪神淡路大震災のときにこの国は無能無統制国家、ダッチロール国家と強く感じました。
あのとき、日本は破滅していたかもしれません。

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みどり談義VOL・28 



本日のお話は、奇異の国です。

先日はJR東日本が信濃川の水を不法に集水して社会問題化していますが、
自然の営みをとめて、秒刻みの電車を公共性名の下に運行していて、都会の世論では、
運賃が上がるのは、嫌だとか、本数が減るのは、問題だとか、自分の都合ばかり
主張している本当に奇異な国日本なのです。果たして、秒刻みの電車が幸せな社会に貢献しているとは、誰も信じなくて、ベルトコンベアーの毎日で惰性で生活しているだけなのです。
一極集中の弊害はすべての国民がもううんざりしているのに、改革は依然スタートしない。
本州と四国の3本の大橋も誰の要望で完成したのか、国民が知らない、日本の橋梁技術は
だんとつの超世界一なのにそれも、誰も知らされていない。あんな莫大な税金を使って
教育にも利用されていない。通行料が高いと敬遠されている。ある橋梁会社の人から聞いたのは、あまり技術水準が高すぎて見学する人が海外から来ない、ギネス級の橋梁が存在している。
もちろん海底トンネルの技術大国も有名なことですが、関西国際空港は沈下することが、
最初から検証されていて、メンテナス料も加味された着陸料になっているし、もちろん世界からの評価は低い。わたしが、思うに、技術大国であっても、政治は途上国なのです。
日本人は、昔からお上意識がすごく強く、大きな失敗があってもすぐに、許してしまう。
歴史が実証している、侵略がない神の国で間違いもあいまいに時間がたてば忘れてしまう。
もし、本四架橋が坂本竜馬が熱望していて、完成したのであればこれは、歴史の評価は
全然変わってきたことでしょうね。

首都移転問題など、技術大国の日本がなぜ、進まないのか、答えは簡単で、自己保身の
政治家は多くいても日本を考えられる人はいないことの証明なのです。
東京都の知事も最終的には、首都移転を反対していて最大のブレーキになっていることも
個人的な保身にしか思えない。
未来を見据えた政治家には、とても違和感があるのが残念である。

道州制や首都移転などの、国家プロジェクトには、高速道路の完全無料化が必要で実現すれば
自然に進展していく話で、国民全体の熱望している将来ビジョンなのです。
自由に国内を移動できれば内需拡大、日本の成長は加速されて、技術もさらに、進歩して
国土再生に貢献していくでしょうから、雇用は日本全国に波及しますから消費は拡大
そのような再生の国を海外投資家は日本買いになり安定していく。
これは、ビジョンを表明するだけで効果はすぐに反映される。
現在は閉塞間が蔓延していて、利用されない国際的架橋、衰退していく国際空港、
国際港湾設備、国民の財産が放置され続けていることに、怒りを表明するときです。

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みどり談義VOL・27 


みどり談義VOL・27
本日のお話はアメリカから学ぶことです。

私は、いまから25年前から15年まえまで10年間に2週間ぐらいのビジネスで
毎年行っていました。そのとき強く感じたのは、アメリカから買うものはなにもないが、
どうしてもと言えば飛行機とエンターテイメント(映画、ディズニーランド)で、技術がなくしかたがないが、政策で学ぶことは、なにもないと思いました。ただ、1つだけあるのは、サンフランシスコで大地震があり日本でも同じ時期に阪神淡路大震災があり、その後の復旧活動で大きく膨大な国家力を感じました、日本が惨敗したのです。あのダイナミズムはアメリカしかできない、日本が戦争に負けた理由が私も感じました。ただ、その後は、崩壊のシナリオでまず、ハリケーン被害、アフガン、イラクと参戦して、現在に至っているわけで私の感じた直感はただしかったのかもしれません。国策の自動車、金融システムすべて崩壊しました。ITもまた次の機会でコメントしますが、日本が優位です。
銃社会も最悪状態で、自国でどうしたらいいか判断できないで、永遠にもち続ける
ことでしょう。治安がわるいので銃を保持し人種差別が事件を生み自己矛盾の国であるのです。
健康面のことでいえば食文化のことですが、ハンバーガ売れる食文化なのです。
ほんとうにおいしい料理文化が元来ない国なのですから、歴史をみてもイギリスから貧しいひとがメイフラワー号で移住して、定住したので、元来のイギリスの料理も世界基準からでは高いとおもいません。その後は西部への開拓の歴史から、牛肉の文化が生まれただけで建国200年では歴史がほとんどありません。日本や中国の食文化は1000年から3000年ですから比較になりません。
一時期、全米で紅花レストランが流行しましたが、最大の要因は日本の醤油技術の勝利です。
牛肉を醤油風味のテーストにかえるとアメリカ人は驚嘆したと思います。その後、豆腐、
納豆などの醗酵商品がブームになり、現在は回転寿司など日本料理が主流になってきています。
日本食ブームがなければアメリカ人は循環器の病気で死に絶えていたかもしれません。
当時の食品長官のマクガバン氏が健康面で重大な影響があるとされた添加物が非常に問題になったときでさえ、大食品会社の抵抗に会い政策が抹殺されたことがありました。
自動車はよくトヨタやニッサン車がハンマーで破壊されている光景がテレビで放送されて
いて、自分たちの職場が奪われると言う恐怖から抵抗していたことが、印象に残っていますが、
最後まで、技術革新はトヨタに敗北したので崩壊したと思います。
現在では、アメリカ製品より中国製品のほうが数段レベルが高いので、絶対に技術大国の日本人はすべてのアメリカ製品は買わないと確信します。

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みどり談義VOL・26 



みどり談義VOL・26

本日のお話は食べるもの お米です。

最近話題になるのが、お米ですね。
農水大臣も盛んにお米を販売促進していて、農業政策も
変革の必要性も表明していますが、なにか
空空しい思いがします。その裏にはアメリカから小麦を強制されて
米より小麦を売り出す必要があり、米を食べないように
減反に政策を変えたので、鶏が急に豚を飛ばして牛肉に食生活が
変わっていった日本政策失敗が表面化しただけなのです。
以前のみどり談義VOL・17でお話した豚肉の政策を思い出せば、
絶えず、アメリカが登場してきて、農水省は国民を見ず誰を見続けているのか、
脅しに弱い体質が官僚の姿なのでしょう。
日本の方針を決める時に、いい政策はアメリカが強制しないことを中心に決めて
いけば、国益にかなういい政策になると思います。
私のもう1つの疑問は、レモンとオレンジですが、日本で栽培量産できます。
沖縄、九州地区で可能でしょう。アメリカから船で運べば防腐剤が必要になります。
健康面からでも日本で生産すればいいのに、アメリカから強制されれば
買い続ける、もうこの辺で対抗するべきです。民主主義の最大の攻撃は唯一アメリカから買うのがいやなら、不買運動するべきです。アメリカは、一番恐れていることは、世論です。
すいません、本日の話のお米に戻します。
以前、昼食のレストランでお釜でご飯が出てきたことを思い出しまして、
よくいわれるご飯が立っていて、光っていて、ふっくら炊き上がって本当に
おいしかったので、その後なんどもその店に通うようになりました。
そのメニューは一品料理とお味噌汁と漬物、冷奴、お釜ご飯で1000円で
ご飯と味噌汁と冷奴はお変わり自由ですが、お変わりしなくて満足できます。
お米が十分商品になるので今後ますますこのようなメニューは普及すると思います。
もしかして日本人はいままでおいしいご飯を食べてきていないと感じました。
薪で釜を使った炊飯は本当においしいので、小麦製品と比較にならないのです。
現在の子供は自動炊飯器のご飯しか知らないので本当はかわいそうですが・・・
よく話題になることで、健康面で小麦と比べてお米は太ると考えていますが、
おいしいので量を食べ太ると言われるなら残念ながら少し原因があるかもしれませんが、
小麦を優先するために、米が太る原因をプロパガンダに利用した、アメリカと
農水省は糾弾されることかもしれません。
現在アメリカは、政策で【バイアメリカ】を提唱していて、自国の製品を買うことを
義務化しようと保護主義に傾斜しています。
わが国もバイジャパン政策にチェンジするときでアメリカから独立するときです。



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