みどり談義VOL・14 



みどり談義VOL・14
本日のはなしは、健康のはなしで
題目は脳の判断です。

皆さんで、たばこを吸う方がおられれれば、少し頭の痛いはなしかも
しれませんが、一時お付き合いください。たばこを吸う方でよく聞く言葉に
食後の一服が最高だよね。まわりの人も聞いたことがあるとおもいます。
しかし、現実は、正常な胃の筋肉で消化活動していた時にたばこを吸い込んだ
瞬間に筋肉が痙攣したように大きく揺れ動く光景は、まさに胃袋が爆発するような
地獄絵です。ここで脳の判断のことですが、脳は、もちろん胃袋からの筋肉を
通じて神経を経由して信号で脳に到達しています。しかし、驚くことに判断は
【このうえない快感】なのです。たばこの恐怖は他にいくらでもありますが、きょうは、これだけにします。本日の本題の脳の判断ですが、脳は総論では、統括していて、司令塔なのですが、現場では、現場監督が強行すれば脳へは、間違った信号が伝達されてそれが、習慣化され一生変わることがないのです。皆さんが持っている悪い癖、習慣、考え方も同様なのです。
背中が、姿勢が悪く猫背になったとしてもはじめは、脳は、正常にもどそうとしても
現場で猫背が容認されると、その後に脳は、曲がった背中を記憶続けるのです。
別の表現すると、パソコン使用して猫背の姿勢が終わっても、脳は指令を継続していて
各筋肉に猫背をキープさせると言う想像を絶することが毎日行われているのです。
本人も容認していて、不思議なことが、不思議に長く続く訳けです。
しかし、常習化すると、姿勢のバランスが悪いので、さまざまな、症状がでてきます。
そのときに痺れや痛みとして、脳から信号がでるのです。
しかし、脳もおかしな話ですよね。自分が決めて自分が助けの指示だす。
しかし、脳を弁護するわけでもありませんが、脳は寝ないで働き続けていて、
どこかの総理大臣より立派に仕事をしているのです。
脳も言いたいことが、あると思います。生死のことを365日・24時間管理していて
現場のことは、責任者が正しい判断をして、報告をあげてほしいと絶叫しています。
しかし、人間の身体は本当にすごいことは、その脳は愚痴を言わず皆さんが睡眠している
ときも全身のメンテナンス(寝返り)工程をスケジュール管理しています。脳だけに
任せるのではなく、結論は、自分の身体は自分でメンテナンスをしなければ、同じようなことが、身体全体に及ぶことになり、病院に入り続けることになるのですよね。

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みどり談義VOL・13 




みどり談義VOL・13
本日は不可解なはなしで題目は
エネルギーです。

以前のみどり談義でバイオエタノールをサツマイモで醸造する奇策をお話しましたが、
本日はソーラーパネルです。給湯に便利な商品です。
毎日すこしずつ温暖化している日本で将来はどうなるのでしょうか?暗い話題ばかりです。
そこで、1つ明るいテーマーを紹介しましょう。
ソーラーパネルで日光が弱い12月・1月・2月は、稼働率がたしかに悪いですが、その他の月は非常に稼働率がよく、これからの新エネルギーとして量産すれば代替エネルギーに
間違いなくなります。しかし、ここで問題がこの日本では、起こることになるのです。
いつも厚生労働省ばかりではなく他の省庁です。名前は、推察すればいいと思います。
量産すれば、財界が反対します。電気会社、ガス会社、石油会社、などです。
バイオエタノールはアメリカや石油会社が反対します。
ソーラーパネルで給湯と発電ができればおそらく日本の電力は、家庭分は十分まかなえる
はずです。ここでお断りしますが、私は、整体従事者で科学者ではありませんので
あまり真剣には考えないようにしてください。ただし、
日本の教育レベルは世界で高いのですから、わたしが、今話していることが、だれでも
十分に理解できるはずです。
日々にソーラーパネルは進化しています。そうです答えを出しましょう。
太陽光線が弱いときは、バイオエタノールで発電して充電しておけば1年中
電気もガスもいらないのです。日本の近未来は世界で唯一家庭発電が可能な国家になるのです。
いまなお、進めている超伝導の技術があればすこしの電力で照明は可能になります。
自動車はいずれ電気自動車がシェアーを80%になるのでしょうから、20%はバイオカーかもしれません。日本はすごい技術を隠しているのでしょうか?そうでは、なく規制がありすぎて
実現しないのです。しがらみ国家なのです。官僚の無駄使い国家から民衆が主体の
民主国家に変貌しないと、アジアを牽引しなければならないのに、手をさしのべられる立場に
変わってきてしまうかもしれません。
中国を見ていますと、ソーラーパネルは量産体制で生産が始まっています。給湯メインですが、もうすぐ一般家庭に安く供給されます。途上国のほうが一般化は進んでいます。携帯電話の普及と同じで、インフラ事業がいらない無線ですから、電線の埋設工事がいらないのがいいですよね。ソーラーパネルも電気のない場所でも設置できますから、近い将来中国は全家庭に設置されます。中国は高速道路ももちろん無料ですから、日本よりすばらしく発展することは、確定してきています。日本はアジアの貧困国に近ずいているので、ここで、国民全員がストップをかけないと、ウサギ小屋がもっとも似合う奇異の国に世界から揶揄されるでしょう。
結論は、国のありかたを根本的に変えるしか明るい未来はこないのかもしれませんよ。


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みどり談義VOL・12 



みどり談義VOL・12

本日は不可解のはなしで題目は
日本人のいいところです。
日本人のイメージは、やさしい、勤勉、高学歴、節約、貯蓄、高技術、四季、親切、激怒しないなどさまざまないいイメージはありますが、たしかに日本に来た外人は理解するかもしれませんが、来てない人からは、金だけだす奇妙な民族としかみていないのではないでしょうか?
日本文化はたしかに他の国からみると奇妙に写る。小さな島国で小国なのに経済大国、海外へ出るとブランドの買い物三昧。軍隊のような自衛隊というようにあいまいな国に見えると思います。人の使った箸は不潔と割り箸文化を世界に推し進めている。
この原因は、日本という小さなフィールドにいては、新しい発想ができないのではないだろうか?ペルーのフジモリ大統領がいいとは、決しておもわないが、日本人のDNAを持った外国人で教育を受けたひとでだれより日本の愛国心があるような人、すなわち日系人。
彼らは、人生のなかで特に異文化で融合してさまざまな苦難を克服して財を成し成功した人に学ぶべきことが多くあるようにおもいます。
今後アメリカでも日系人は高い評価を受けていくと思います。一時期国際化が叫ばれましたが、いまだに英会話が話せないひとが、ほとんどの国はアジアでは、おそらく最低だと思います。よく考えると融和することが、DNAがさせないのかもしれません。
皆が日本の文化を守りたいため拒否反応をしめしているのかも知りません。
もちろん、現在日本文化は食文化で代表され世界中で大きな評価を得ていて、日本へ行きたいひとは、確実に増えていると思います。
海外移民の大多数のハワイ、ブラジルでも日系人は現地の人と融和して、協調して
非常に評判がいいことは、歴史が証明しているでしょう。
日本人がいまこそ日本人のよさを見直す時期にきていると思います。
貯金の額が多いのもアメリカ人のような消費国民ではなく賢明な農耕民族なのかも
知れません。まだまだ、日本人のよさを発掘していまこそ世界に示していくときでは
ないでしょうか?オバマ大統領もアメリカのいいところの復活をしていくでしょうから
日本の再発見を日本も強いリーダーを選び示していくことが、皆さんのストレスを
解消する近道だと思いますよね。さて、最後にどうしても注目される
日本のあいまいさに警告したいと思います。白黒判断でなく、灰色決着が政治でもどこでも
日常行われ、世論も黙認している、その典型がスパイ天国と揶揄されても真剣に論議しないで
今日まできている。しかし危機管理までもがあいまいであると国家存亡にかかわる事態も
おきるので、あいまい共有、黙認社会から早く卒業して、アメリカからのひとり立ちが
実現するように希望しておきましょう

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みどり談義VOL・11 




みどり談義VOL・11

本日は、健康の題目で禁煙です。

私は、15年前にタバコをやめました。やめた理由はいろいろありますが、
やめた理由のひとつでタバコビジネスが許せなかったのです。いまでこそTVの広告は禁止になりたばこのパッケージにも警告表示が掲載されるようになりましたが、以前はやりたい放題でした。若いひとは、外国タバコのコマーシャルがかっこよく一代ブームになりました。私は、日本では、まだ禁煙ブームではないときに、年に1回は10日間ぐらいビジネスでアメリカへ10年間ぐらい出かけていました。アメリカは喫煙ができる場所は、ホテルの自分の部屋ぐらいで、レストランでも喫煙席は、うす汚い場所で、吸っているのは、日本人で惨めににしか見えませんでした。屈辱以外のなにものでもなかったのです。
アメリカ人もすべてが禁煙ではありません。ヘビースモーカーも当時多かったと思います。
もちろんその当時のタバコのパッケージには、【あなたは、死にますという警告文】です。
日本の厚生行政は、血液製剤やC型肝炎などアメリカでの行政の失政をいつも教訓にせず
製薬メーカーの用心棒のスタンスを現在も維持しています。
たばこの話に戻しますと、みなさんがタバコの害をイメージするとき肺がんが一番さきに
浮かぶと思いますが、一番恐ろしいのは、循環器系の病気で心臓と脳が関係する脳卒中や心筋梗塞なのです。このことは、大昔からアメリカの学会では、報告されていて知らされていないのは、日本国民だけなのです。もちろん日本の医者もその当時ほとんどの医者が
喫煙者で国策でタバコは大きな財源であったのです。まさに、C型肝炎と同じ構造なのです。
アメリカは自国で売れないたばこをアジアへ販売先をシフトしていき日本の若者がターゲットにされたのです。ハンバーガーとタバコはアメリカ人にとって死に至るコラボレーションなのです。現在では、日本人の喫煙率は下がっていますが、中国では、伸び続けています。アメリカ人の正義はどこへいったのでしょうか?
日本の官僚はだれのために奉仕するのでしょうか?
いまのようになにもかもが信じられない社会にしては、いけません。
世界で唯一日本人が誇れるのは、正義を伝承していくことではないでしょうか?
今日もまた、ストレスが増幅する話になりましたが、皆さんのストレスを解消するには、
あなた自身が国を変えていかないと死んでも解消できないのですよ。
きれいな空気の部屋でいい睡眠でお休みなさい

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みどり談義VOL・10 




みどり談義VOL・10

本日の不可解のお話は司法改革です。

みどり談義も10回目になりました。
今後も皆様が興味のある談義に努めてまいります。
引き続き愛読をお願いいたします。
ただ、題目の選択なのですが、
私は、健康のお話をしたいのですが、この国が病んでいて
民も病んでいるのです。まず、国を正常化しないと、この先も
ストレスから解放されないのです。私も解放されたいのです。
本日の本題にもどりましょう。
この国は、ほんとうに特異な国です。国民が希望していないのに
なぜ、こんな規制緩和をするのでしょうか、徴兵制とかわらないですよね。
なにか軍国主義の日本を想像します。
裁判員制度が話題になっていますが、司法改革より
官僚改革のほうが、先に優先するべきです。
裁判が長期化するので、その対策で行うのでしょうが、その法律を変えれば
いいので、国民参加はなんのもメリットはありません。
現在の刑事事件のほとんどは、国のありかたがおかしくなり
教育がダッチロールをはじめ、社会が病み、雇用問題が表面化し、
治安が崩壊しているので原因の方からまずはじめるべきです。
結果論と言う司法改革のほうを優先することが、民意はえることができないと
思います。裁判ゴッコになりかねません、国民に苦痛を押し付けて、官僚ははびこり
続けるこの図式はどう考えてもおかしいですよね。
裁判員も官僚なのですから、まず自分を処すことから始めるべきです。
以前より指摘していて倫理観がないひとが、官僚になることが、悲劇のはじまりで
公務員制度をぜひ変えるべきです。大阪府知事が表明しているが、途中入社を民間会社から導入するべきで、緊張感がないことが、原因です。日本は社会主義国家では、ないので
すから、外部からの能力を可能なかぎりいれて活性化することからはじめるべきです。
倫理観がないひとに倫理観をお話してもむなしいことは、皆が思うことです。
制度改革しかないことを国民全体が真剣に考えるときなのです。
中国をみれば共産主義ながら不正があるものは、死刑や無期懲役です。
恐怖政治はいけないとおもいますが、国民に奉仕しない公務員が罰せられない制度は
国民を愚弄していることも気が付くときです。
とかく日本人は農耕民族でやさしすぎると揶揄され続けているのもここで終わりに
しなければ、皆さんの明日は、今日と同じかそれ以上のストレスを保持することに
なります。ラテン民族のあの熱いDNAが日本には、いま必要ではありませんか。


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