みどり談義VOL・09 



みどり談義VOL・09

本日は不可解のはなしで倫理観です。

最近に凶悪な無差別殺人が日常化していて、いつ自分に襲いかかれるか
不安でたえず緊張していて、極度のストレスになり憂鬱になり、テレビを
みるとまた増幅されて、緊張が解ける時間がない。もちろん睡眠でも
不完全睡眠のため、目覚めが悪く、最悪のスパイラルを耐えていくのが
人間的に強い人で弱者は、淘汰されていくのかもしれない。
本日の不可解のはなしは、50年から60年まえにどこの地域でも
ある光景のおはなしです。
おばあちゃんが、孫を背中に背負って天気のいい日に散歩している
どこにでもある生活風景がありました。
おばあちゃんは、孫に神社にいくと「まんまんちゃんあん」と子供に繰り返し
教えていました。どこの地域でも神社やお宮さんはありました。
おばあちゃんの散歩コースのなかに入っていました。
これだけが唯一の幼少期に大変な教育を知らず知らずに行って
きていたのです。神を頂点にこの日本は存在し、神の元に民が存在していたの
かもしれない、しかし、おばあちゃんは難しいことなど理解していないのです。
しかし、この繰り返しは、倫理感、正義感、協調性、など大きくなったときに
必要なことを、伝承していたのです。

悪いことをすれば、天罰すなわち地獄におちるのです。その反面に
正しいことをしていたら、神さまは、みていて苦しいときに力を差し伸べて
くれるから、悪いことは、したらだめだよと、倫理教育を暗黙にしていたのです。
この幼少期が非常に大事で人格がほぼ形成されるのです。
人間として、他の人の迷惑になることは、絶対してはいけないという
ルール、規範を徹底的に教える教育を目指すべきで、障害になることを
黙認してはならないと思います。

この日本ほど宗教に寛大な国家、国民も世界に類をみないと思います。
自分で選択できるのですから、強要もされたことはないと思います。
やみ米、食品偽装、産地偽装、犯罪はいくらでもエスカレートしている。
飲酒ひき逃げなど、日本人の風格などだれも持っていないかのような世相です。
アメリカ民主主義が黒船として日本に来たとき、いまの状況は予測されて
いたとおもいます。日本の独自の文化が一掃していくことになるからです。
人々は、利己主義に傾斜していき、自分の保身だけを優先していき、地域も
家庭も崩壊していくのです。
現在のアメリカを見てビッグ3の自動車会社の崩壊がトヨタと比較して
壊滅的なのが、象徴しています。
終身雇用も日本人が形成した日本文化です、いい文化は継承していく
ほんとうの政治家が熱望されています。
過去の政治家には、国を統治する熱情があり民からも尊厳があったのだと
思います。威信がなく自己保身の官僚や政治家を一掃しないと
日本再生はできずに、アジアの小国に脱落していくときが、
もうすでにカウントダウンされ始めています。
国民全体が本当の民主主義を考えていかないと、永遠にストレス生活から
脱出できず最後は埋没しますよね。


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みどり談義VOL・08 



みどり談義VOL・08

本日は健康の話で便秘です。
私は、アフリカの人をテレビで見るしか知りませんが、
非常に超視力がある人、超聴力がある人、勿論足の速い人、メタボの人は探しても
いないのです。
勿論、栄養が足りていないのが、原因です。
しかし、自然治癒力はすごいと感じます。体質改善ができていて、太ることが
ないのでしょうから。適度の運動を生活のなかで取り入れているのです。
話をもどしましょう。
私は、整体院の開業に合わせてダイエットを敢行することに
しました。メタボの整体師はイメージダウンですから。夏からはじめたので
水分を十分に補給してカロリーの低い食品をとり開業日まで10キロの減量に成功しました。
しかし、冬になると思いもよらない事例がでてきました。
便秘になったのがわかったのです。原因もすぐに水分量とわかりました。
しかし、今の医学でも便秘の原因をすぐに特定するのは、難しいそうです。
私は、いつも自分の身体を調整しているので自覚できました。さて、自分が患者さんとして
近くの医者に相談に行くのも無策とおもいまして自分で整体師は、回復させるべきと考えましてもちろん施術で解決するのですが、本日のお話の本題です。
なにが、役立つたったかといいますと、近くの薬局に行き薬剤師さんと話をしていると、
市販の便秘薬をすすめるのではなく、ただ、便がかたくならないような液剤(ちいさな目薬点滴容器)下剤の一種です。それを提案されたので購入しました。
寝るまえに2・3適水にいれて飲むだけで副作用もなく、常用することもなく
2日間で回復しました。費用は189円でした。
私たちが目指している自然治癒力を誘発する処置で完璧な判断と感じました。
もちろんアドバイスも水分の多い食品(大根、リンゴ、こんにゃく等)をとるように教えてもらいましたし、日常的には、腸内の整腸にオリゴ糖も提案されました。
これで、完璧な判断で私たち整体師と同じ目線に立ち、身体を傷つけることなく
自分のちからで回復させる施術を共有した思いでいい解決法であったと感じました。
自分の身体を信じて正しい判断で行えば必ず回復するように人間はプログラムされて
いるのです。ただ環境汚染、汚染食品、が知らない間に傷をつけているのですから
自分の身体は自分で防御する、予防医学・情報が必要です。
高額医療は国を滅ぼしますし、薬漬けの治療も患者を傷つけます。
だれしもが、自分の力で、自然治癒力で治せるわけですからね。


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みどり談義VOL・07 



みどり談義VOL・07

本日は難しい話が続きましたので、
食べ物のはなしをします。

バイオエタノールをだれでも聞いて知ってますよね。
私は、科学者でもなく整体従事者ですからあまり真剣に聞かないことを
まず、お約束してくださいね。
創造・想像の世界と考えて聞いてください。そのほうが、
より楽しく脳には刺激になると思います。
皆さんの脳に微弱刺激をリモートコントロールして整体をかけて
いるのです。(ありえませんよね。)

話を戻します。皆さんはバイオエタノールでまずなにを想像しますか?
毎日報道されるのでトウモロコシが一番に想像しますよね。
だけど、私は、芋を第一に想像しました。
そのときは、園芸にも興味があり、サツマイモの苗が販売されていましたので
まず、着目したのです。芋からは、なにを連想しますか?
芋焼酎です。(アルコール)
すぐに、サツマイモの苗を買ってプランターに植えて育てました。
みるみるうちに大きく葉を広げていきました。ひとに聞いたはなしですが、サツマイモは
どこでも育てられる植物でもちろん収穫量も膨大です。
こんなこと、皆さんはまず考えたことがないでしょうが、芋を量産すれば、エネルギー問題は解決します。全国国民がサツマイモを育てるのです。政府が買い取れば膨大な
量になり酒造メーカーにアルコールを造成させるのです。
非現実的なお話をしているのではなく、アメリカでは、もう実践しているのです。
バイオエタノール醸成するのにウイスキーの醸造技術が使えないか?
バーボンウイスキーはトウモロコシから造成されます。
いま、トウモロコシは価格が上がって食料問題になっていますよね。
サツマイモの値段が高騰することは、まずありません。
もちろんジャガイモでも汎用できますので食料問題にはなりえません。
焼酎は、全国どこでも生産されていて、特に大きな投資なくバイオに転換できれば
と考えれば、明るくなるじゃないですか。
近未来の日本には、いくらでも解決策はあるのです。

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みどり談義VOL・06 


みどり談義VOL・06
本日のお話は正義です。

国家100年の教育を思考するとき、
教育で一番大事なことは正義です。
もちろん、博愛、友愛、たくさんあります。
いま、一番薄れているのは、正義なのです。
国、国民が病んできているのです。
私は、整体従事者でありますが使命感を持った国民です。
国が病むときかならず民がやみます。
国が病いから回復すれば国民の病も治るのです。
現在は飛行機では、ダッチロール状態です。
欲と欲の対決にしかみえません。
今後国家100年をみるときに100年安心の医療改革が2年で崩壊したり
国をささえた高齢者が前途を悲観する悲壮な国家。
日本をリモートコントロールしてきたアメリカが自分の失政を
日本に協力を要求してくるのがだれでも感じているのです。
アメリカの金融の歴史は私は、ほんとうにひどいと思っています。
日本人がいまでこそクレジットを利用しますが、昔は、現金がたまるまで
購入を我慢して貯金して感激して買ったと記憶しています。
そんな大昔の時代からクレジット社会であったアメリカでは、消費が一番で貯金は無用論。
返済ができなければ個人破産といえば、感覚が完全に麻痺
していて、それをだれも指摘ぜず、国家自体がクレジット社会で破綻すれば同盟国に
救済を求めてくるのです。
自由と正義を声たかく掲げる国家であれば崩壊するはずがないのであって、
はじめから、正義がなかったのだと思います。アメリカインデアンとの侵略の歴史
から、黒人の誘拐をして奴隷を合法化した国に正義はありません。
北朝鮮の拉致を論じる国では、ないのですから残念です。
ロシアも詳しくはないのですが、人権がある国とは感じられません。
どんな国にも正義はないのです。
冷静に考えればアメリカの銃社会で国民同士の信頼があるとも思えません。
そのアメリカに頼りすぎていれば、かいらい政権を標榜しているとしか国民は
みなくなり、憂国、亡国になります。
ここで、アメリカから一人立ちすることが、必要ですし、その政策が高速道路
無料化の国家再生計画であり、現実に次のステージに生まれようとしています。

だけども、日本は待ち焦がれる政治家が生まれればと言う仮定の話ですが本当に正義の
国家建設ができる世界でも唯一の国だといまでも思っています。
日本人の従来持っている農耕民族の文化を今一度思い出して原点に戻るときが来ているのです。
日本人同士や家族を殺戮する西洋文化はこれからは、いらない社会になりお互いに助け合う
安全な日本であり、勤勉で教育レベルの高い国民性を回復して、雇用問題も終身雇用制度に変革して疑念のない信頼のある国家に再生しなければならないときでしょうね。
そのときはストレスのない日本が誕生します。

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みどり談義VOL・05 




みどり談義Vol・05
不可解の話の本日は社会主義国家です。

日本は、だれでも資本主義国家と考えています。
私も幼少のときは、そうでした。
だけど、最近に中国をみれば、資本主義国家にみえます。
共産主義をツールに利用して国家建設をしているのです。
日本は統制社会であり、自由な社会では、ないのです。
いまのような、閉塞感が象徴している閉鎖国家なのです。
自由な競争は、国家国土が大成したときに本当に現実感がでるのです。
いまのように自由に移動できない、費用がかかりすぎる。飛行機でも
高い、こんな国家が自由社会であるでしょか?
いきたくても、現実動けない。仕事も都会でしか従事できない。
農業自給率も上げられない、完全な統制社会です。
私は、大きな地震があるたびにこの国の無力さが、感じられます。
先進技術国家と言われながら、いつも自然の前に萎縮され続けている。
躍動感や積極性が皆無である。
これも、自然災害では、国家100年のビジョンがないために当然おきる
失政災害としかおもえません。
均衡ある国土の計画を声高く上げ道路つくるがいつまでたっても均衡は遠のく
ばかりでこれが社会主義政策の失政なのでしょうね。
まだ、アメリカがイラク、アフガニスタンに武力行使していないとき、
サンフランシスコの大地震の報道をみて、日米の比較を阪神大震災と
すると、復興のスピードと国家の威信がぜんぜん違うことに気がついた。
まだ、神戸は傷跡が回復していないのは、だれもが理解している。
均衡ある国土の開発を優先するなら、高速道路をまず無料化して
本当の自由競争を日本全国で行えるように法の改正を超党派で行うべきである。
私は田中角栄を尊敬しているのではなく、自分の保身のために断行するのではなく
政治家は、国家国民のために大志を持って一命をすて邁進するのでなければ
だれもが背を向けるときが近々間違いなく訪れることを肝に銘じなければ
ならないのでしょうね。
皆さんが、待ち焦がれているのは、未来に向かった国土再生のビジョンなのです。
全国民のストレスを解消することですよね。

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